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塩崎浩作（サンフレッチェ広島ジュニアユースコーチ）

クラブユース中国大会予選

07/06/24 22:19

いよいよクラブユース選手権中国大会が始まりました。
サンフレッチェ広島ジュニアユースは予選リーグ2連勝と幸先の良いスタートを切ることができました。

6月23日（土）は、山口県のクレフィオＦＣんじ５－０。
6月24日（日）は、鳥取県のＦＣカミノに８－０で勝利。
2試合を通じて失点０というのは自信になりますね。
予選リーグは残すところ五日市ＦＣの1試合。
みんなの力を合わせて気持の入ったゲームができるといいですね。

それはさておき、梅雨も本格化してきました。
そんなわけで、私も、昨年度から出しっぱなしのホットカーペットをついにしまい、今日からフローリング。部屋の模様替えもしました（といってもあるものとあるものを入れ替えただけでありますが）。
さらに、椅子が壊れたこともあり、新規購入。これが結構いいモノを買ってしまったのです。
気分は重役ってところでしょうか！？

そんなわけで、来週からは気分も一新！
生活に躍動感が出ること間違いなし！
今日は、ちょっと飲みすぎで、明日の体調も間違いなし（間違いだらけ）！

明日のスタートは、アパートの家賃支払いから始まる予定でございます。

祝・ジュニアチーム

07/06/17 23:44

6月17日は、大きな公式戦がありましたね。

高校総体サッカーの決勝。
観音高校が広島県代表として名乗りを上げました。
昨年に続く全国優勝への挑戦ですね。

全日本少年サッカー大会広島県大会決勝。
井口との決勝戦を制したのは、サンフレッチェ広島ジュニア。
同じピッチで普段練習している子どもたちが大きなことをしでかしましたね！
全国大会では、広島県の代表として堂々と戦ってほしいですね。

ジュニアユースは、JリーグアカデミーU-13のホームゲーム。
アビスパ福岡と対戦しました。
中国・四国・九州のブロック（名称：サザンクロスブロック）で首位を走るアビスパをホームに迎え
勝利で首位に躍り出たい広島でしたが、結果は２－２ドロー。
堅固なアビスパディフェンス陣を攻略しきれませんでした。

それにしても、公式戦の雰囲気は、何か格別ですね。
子どもたちも自然と気持ちが高ぶっていました。
次回のサザンクロスブロックは、7月16日に愛媛FCをホームに迎えます。
キックオフは１１：００。一戦ごとにたくましくなる選手を見るのは楽しいものです。

今晩（６／１７）は、スペインリーグの最終節。ベッカムが有終の美を飾るのか、それともバルサが逆転優勝か。
いや、2つともこけて、セビリアか…

リーグ戦の面白いところは、もつれるところ。
私は、最近の暑さと栄養の偏りによりやつれています。

常石カップU-13

07/06/10 23:12

ジュニアユースの中学1年生にとっては、お疲れの2週間でした。
先週は、淡路島に大会参加、そして今週末は、サンフレッチェ常石カップU-13に日帰りで2日間の大会参加。
この2つの大会、合計10試合。
みんなよく頑張りました。

ちなみに、今回は3位と健闘。
準決勝のPK負けはみんな悔しがっていましたよ。
スタイルがあまりやったことのない相手だっただけに、気がつけば０－０でタイムアップという試合でした。

それでも3位決定戦のガンバ門真には２－０で快勝して、ストレス解消。

２，３年生も週末は、肉体的にもタフな試合をこなしました。
熊本、佐賀、広島の国体選抜が広島青少年文化センターで強化試合をするところに
ジュニアユースも組み込んでもらい、みっちり鍛えてもらいました。
もちろんどの試合も勝つことはなかったのですが、おかげで課題も浮き彫り。
とてもよい経験をさせてもらいました。

国体関係者のみなさま、ありがとうございました。

高校総体もいよいよベスト４が出そろいましたねえ。
そして、全日本少年サッカー広島県大会もベスト４。
目が離せない週末となりそうです。

少年サッカーには、サンフレッチェ広島ジュニアも頑張って残っているので、
頑張ってもらいましょう～

ジュニアの監督は、ああみえても、結構ゲンを担ぐほうなので、たぶん、今週末も私と一緒に、
同じ時間に、同じ席で、同じものを注文して、作戦会議夕食会を開くことになるかと思われます。
その作戦会議の結論は、決まっていつもこうなります。

「まあ、始まってしまえば、あとはどうにもならんだろ。」

～会議は踊る。されど進まず～

がんばれ、ジュニア。
準備だけは、しっかりね～

中1アテーナカップ

07/06/05 0:58

6月2日、3日と淡路島に行ってきました。
昨年も参加した、アテーナカップという中学1年生の大会です。
初日に3試合（すげぇ！こんな体力まだないっ！）、2日目は2試合と
2日間で5試合をこなすハードスケジュール。

初日は3戦全勝で、準決勝進出を決め、準決勝は、ヴィッセル神戸伊丹。
5月の練習試合では1勝1敗の相手ということもあり、選手は気合が入っていました。
見事２－０で勝利。

さあ、この勢いに乗って、決勝も！という感じではありましたが、選手の疲労はピーク。
満足にプレーできる選手は数えるほどというなかで、決勝は岩出アズールという和歌山の強豪チームに負けました。
後半は怒涛の攻撃を仕掛けたのですが、ゴールって入らないときはこんなもんでしょうね。
後半は1本もシュートを打たれなかったのに、こっちも1点も入れることが出来ませんでした。

先制点の重要さと、1点の重みを痛感した試合でした。
写真は、決勝後。無理やり悔しさを隠している表情が読み取れます。

それはさておき、いい知らせが届きました。

私の弟夫婦に「第3子が誕生！」との知らせ。
少子化社会に抵抗してくれています。
おめでとうございます。
お祝いを準備しなくてはなりません。

こんなうれしい知らせを受け取りながらも、実は、私はいまだに弟家族の娘2人の実物を見たことがないのであります。
そして、つい最近まで、その娘たちの名前も間違って覚えていたのでございます。

ごめん。

ところで、今誕生したベイビーの名前はなんていうんだっけ？

それを聞くのを忘れていました。

週末は試合尽くし。

07/05/27 23:57

今週末は、暑かったですねえ。またまた焼けましたよ。
サンフレッチェ？もちろん、熱かったです、エスパルスに逆転勝ち。
内容の濃い、本当に面白いゲームでした。
選手と観客が一体となる、まさにサンフレッチェ劇場でした。

ジュニアユースは土曜日・日曜日と週末は練習試合。
（土曜日は、練習試合後に、トップのＪリーグ観戦でした）
土曜日は、サンフレッチェ常石と対戦。
ともに、クラブユース選手権の中国大会進出を決めたチーム同士ですが、
内容的には、浮き沈みの激しい、中学生特有のゲームでした。

日曜日は、午前中に皆実高校と練習試合、午後は、広島ＦＣと試合を行いました。
この日は、気持の入った、面白い内容でした。
皆実高校には、ＯＢが2人出場していて、それも張り合いのある一因となったようです。
まあ、結局、そのＯＢの一人にゴールを決められてしまったのですが…。
二人とも元気そうで、よかったです。

明日からまた新しい一週間が始まります。
スタートが肝心。
好スタートを切るためにも、日曜日の夜に、1週間のスケジュールをしっかり確認しておくことが大切。
まずは、1週間後の中1の兵庫への遠征の準備、次にビデオの編集、それから、えっ～と、
おぅ、自分の家賃を払わないといけねぇ。
これは、重要。住むところがなくなってしまってはいけません。

ついでにばあちゃんに、久しぶりに手紙でも書こう。
気持をこめて、文字を書くことが本当に少なくなっている今日この頃。
漢字も忘れてしまっている感じ。

でもばあちゃん、僕のことはまだ忘れないでねぇ～。

クラブユース選手権広島県予選最終戦

07/05/20 21:40

今日は、クラブユース選手権広島県予選の最終戦。修学旅行で数名欠く中、皆実ＦＣと試合を行いました。既に予選リーグ突破を決めているとはいえ、今後につなげる上でも重要な一戦。試合は、２－０で勝利することができました。攻撃の起点を作るのにやや苦労したゲーム内容でした。

さて、私はというと、一日中、残りのメンバーの練習試合で、外にいました。日焼けで一度皮がむけているため、じっくりと日光浴を楽しむこともできました。もちろん、選手たちの試合を楽しく観察することもできましたよ。
対戦は、東広島ＦＣと落合中学校サッカー部。さすがに3チームとも最後はバテ気味で、声も出なくなっていましたね。お疲れ様でした。

そういえば、サンフレッチェジュニアが全日本少年サッカー大会の県大会進出を決めた模様です。昨日も気合の入った試合で、2勝し、今日も良く頑張っていたようです。ちなみに監督の岩成氏は、緊張で、昨夜もなかなか寝れず、夜の2時半。起床は5時半だったようです。さすがに今日はぐっすり寝ることができそうですな。

外に一日中出ていると特に何かをするでもないのに、夕方にはおなかがすいて、もうどうにもならなくなってしまいます。

今晩の御馳走は、写真の通り。
新作の弁当、結構うまかったです。

しかし、こんな食事ばかりでは、確かに人間ドックのスコアが悪くなるわけです。
つい先日、トレーナーによる栄養講習会を選手とその保護者と一緒に受けたばかりなのに、依然として学習能力と改善意欲の乏しいもう一人の自分がいるのでございます。

とはいえ、弁当を食べながら、ビデオに録画していた昨夜のＦＡカップ決勝を見つつ、結構幸せだなあと感じる自分もそこにいました。

Ａｍ　Ｉ　ｈａｐｐｙ？

Ｍｍ．．Ｉ　ｃａｎ’ｔ　ｕｎｄｅｒｓｔａｎｄ　myself　yet．

２００７JアカデミーリーグU-1

07/05/14 10:43

週末は、好天に恵まれました。
その間、ジュニアユースの中1チームは、今年から
公式戦となった、Ｊリーグ主催の中1によるリーグ戦「Ｊアカデミーリーグ」に参加していました。

アビスパ福岡、大分トリニータ、大分トリニータ宇佐、サガン鳥栖、サガン鳥栖唐津、愛媛ＦＣそして
サンフレッチェ広島ジュニアユースの7つで総当たり二回戦制のリーグ戦を戦うものです。

今年は、サンフレッチェの下部組織であるびんごやくにびき、常石は、リーグの規定により参加していませんが、
来年以降は、（その参加について）検討されるかと思われます。

さて、今回は、大分県で開催。広島は、大分トリニータ、大分トリニータ宇佐、サガン鳥栖、サガン鳥栖唐津と試合を行いました。
試合結果は、

①広島　２－２　大分トリニータ
②広島　８－０　大分トリニータ宇佐
③広島　５－０　サガン鳥栖唐津
④広島　４－２　サガン鳥栖

というものでした。

この時期なので、まだ、それぞれのチームによって一体感にばらつきがあるので何とも言えませんが、
公式戦という経験を、早いうちから、しかもリーグ戦でできるということに大きな価値があります。

おそらく、残りの試合を消化していくごとに、より内容の濃いゲームが展開されていくことでしょう。

今後が楽しみです。

それはさておき、帰りの途中、祖父（故人）の作品が、大分県・中津にあるため、ちょっとバスで寄り道をして
子どもたちと一緒に写真を撮らせてもらいました。

じぃちゃんも喜んでくれたと思います。

昨日?「敬老の日じゃなくて、母の日だよ！」天国のじぃちゃんがあわてて教えてくれました。

やれやれ、少し遅れますが、今から母に花でも贈っておこう。

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