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吉田安孝のサンフレッチェ広島斬り>日記>塩崎浩作(サンフレッチェ広島ジュニアユースコーチ)

塩崎浩作(サンフレッチェ広島ジュニアユースコーチ)


逆転優勝のつもりが…
07/11/18 23:02


サンフレッチェ広島のトップチームがリーグ戦で奮闘する中、ジュニアユースの中学1年生も今年から公式戦化となったU−13Jリーグ・サザンクロスブロックの最終戦をアビスパ福岡のホームで戦ってきました。
 
広島が優勝するには、この福岡戦を勝つしかない状況でしたが、選手のメンタル面を鍛えるには絶好のシチュエーションでした。
 
「アウェィで勝つしかない。」
 
今日は、心地よい緊張感の中、ゲームを楽しませてもらいました。
 
前半、風下の広島は、攻め込まれるものの、GKのM岡を中心に集中した守備で対抗、6分にS谷が相手GKの虚をついたミドルシュートで先制すると、堅守速攻からO谷が追加点のチャンス。しかしこれを相手GKにぶつけてしまい、0−0で前半を折り返した。
 
と、ここまでは、ゲームプランがうまく行き過ぎた。
 
後半は風上に立った広島が、その風の勢いもあって、ゲームの主導権を握ったが、残り15分となったところで、見えないプレッシャーなのか、優勝がちらついたのか、フリーキックを直接決められ同点に。さらに、23分にはサイドを突破されクロスから失点。広島もA野間、K原が決定機を迎えるも決めきれず、最後は、無情なタイムアップでギブアップ。
 
この試合は、きわどい試合でことごとく勝利を取りこぼしてきた私の勝負運がモロに出てしまったのでありました。
 
そんなわけで、今日は、寝る前に反省を兼ねて、歴史の本を読むことにしました。
「温故知新」
過去を学んで未来を予測し、切り開く。
あぁ、なんてすばらしいことか。
 
おやっ?
誰だ?どこかでうわさしているのは…なんて言ってるんだ?
 
「だから言ってるじゃないか、歴史は繰り返すって!」
 
そろそろ勘弁してくれよ。勝負運の歴史を繰り返させないでくれ〜

2年ぶりの優勝
07/11/11 22:25


ジュニアユースが参加していた高円宮杯中国大会が終わりました。
 
サンフレッチェ広島ジュニアユースは準決勝で山口代表のレオーネFCに大苦戦。前半に2点奪われる展開に選手も焦り、ゴールは遠のくばかりの展開。それでも選手はあきらめていませんでした。後半33分にM永のFKが誰かにかすり1点を返すと、後半39分にはFWのM原が価値ある同点ゴールを挙げ、ゲームを振り出しに戻すと、延長前半に再びM原が勝ち越しゴール。
これでゲームは決したかに思われた延長前半9分、レオーネが執念の同点ゴール!いや、それにしてもレオーネは上手くて強かった。個人の「持つ力」が高く、なかなかボールを奪うことができなかったんですね。後半も残り僅か。PK戦の選手を誰にするか迷っている中、キャプテンのS川がゴール前の混戦をプッシュ!試合は劇的な幕切れを迎えたのでありました。こんな試合ができたのも相手の力があったからこそ。ホント、レオーネは強かった…ありがとうございました。
日曜日は、サンフレッチェ常石を3−2で振り切ったサンフレッチェくにびきとの対戦。
両チームとも準決勝から多少メンバーを替えて臨んだ一戦は、広島のM保が2得点の活躍を見せ、3−0で勝利。2年ぶりの中国大会優勝を飾ることができました。
全国大会は12月9日から始まります。今回の試合でも学んだ多くの課題を少しでも修正して、3年生にとっては最後の公式戦となる本大会で、悔いのない試合ができるようがんばります。
 
以上、友人からもらったうなぎパイを食べ過ぎて、気分の悪くなった塩崎が、試合結果をご報告させたいただきました。

中国大会予選ラウンド終了
07/11/04 23:17


ジュニアユースが参加している高円宮杯の中国大会はベスト4が出揃いました。
サンフレッチェ広島は、土曜日にサンフレッチェくにびきFCに5−1で勝利。日曜日には、サンフレッチェびんごと1−1で引き分け、予選ラウンドを2勝1分け、勝ち点7の首位で通過できました。2位争いは熾烈。サンフレッチェくにびきと山口第2代表のクレフィオFCの争いとなりましたが、その激戦を制したのは、くにびき。これで、このグループの2位がくにびきとなり、もう一方のブロックのサンフレッチェ常石とレオーネ(山口第一代表)がベスト4の顔ぶれとなりました。
全国大会をかけた準決勝の組み合わせは、広島vsレオーネ、常石vsくにびきというカードとなりました。
しっかり準備して残った4チームが持てる力を十分に発揮した試合ができるといいですね。
写真は、予選ラウンド同グループのサンフレッチェびんごの試合後の保護者への挨拶シーン。
3年生にとっては、確かに最後の公式戦となりましたが、この悔しさは必ず次のステージにつなげなければなりません。思いっきり泣いた後は、もう一度自分の夢と目標を見つめなおして、新たな一歩を踏み出してくれることを期待しています。
全力を出して負けたのであれば、勝ったときには学べない進歩のヒントが発見できます。
 
話は変わりますが、どうも私は、電気類との相性が悪いというか…
最近更新できなかったのも、パソコンがまた故障で。
1年もしないうちに再び故障。そしてハードディスクの交換。
データも確実に飛んでしまい、セットアップにアップアップ…。
何とか、やっとのことでインターネットの接続までたどり着きました。
もう11時。今日は、晩飯抜きとなってしまいました。
腹減った〜
 
ちなみに、デジタルビデオもすこぶる調子が悪くなり、うまく撮影できない状態に。
 
結論:私は、デジタル人間ではないということ。
 
今後は、徹底的に人間味を追及することに路線変更することにします。

中国大会進出
07/10/22 11:46
週末、ジュニアユースは高円宮杯の広島県予選準決勝・決勝を戦いました。
準決勝で勝利すれば中国大会への切符が手に入る緊迫感の中、ライバルチームであり、同門でもあるサンフレッチェびんごジュニアユースと対戦しました。
試合は、2−0でサンフレッチェ広島が勝利。
翌日に行われたサンフレッチェ常石との決勝は、2−1で勝利し、優勝しました。
同日に行われた3位決定戦では、サンフレッチェびんごがAC MINAMIに勝利し、中国大会には、広島、常石、びんごの3チームが出場することになりました。
中国大会の組み合わせは、まだ決まっていませんが、週末には、始まるので、あわただしく準備を進めなければなりません。それでも、公式戦とは言え、普段通りのトレーニングを積み、平常心で試合に臨むことが大切です。それが「どんな試合をするのかな」と期待を抱かせてくれるわけですから。
そうそう、この写真はフレンドリースポーツの長谷川代表から頂いたものです。
一方、中学1年生は、福岡県のグローバルアリーナに一泊2日でU-13Jリーグサザンクロスに参加してきました。試合は2日間で4試合。初戦のサガン鳥栖戦では、終了間際にK崎くんが値千金の同点ゴール。実は、相手のシュートは1本だけだったのですが、こちらは、打てど入らず。1−1のドローでした。
2戦目の大分トリニータには、5−1、3戦目のサガン鳥栖唐津には、8−0、4戦目の大分トリニータ宇佐には、前半苦しめられたものの6−1で勝利しました。これで、サザンクロスも残すところあと1試合。しかも最終戦は、現在首位を走るアビスパ福岡とアウェイゲーム。これは子どもたちに刺激的です。その勝ち点差は「2」。つまり最終節は、サンフレッチェ広島ジュニアユースにとっては、「勝てば逆転優勝」の大一番なのであります。この年代で、こんなシチュエーションに巡り合える幸運。恵まれています。

ちなみに、「結末はいつも不運」―私の場合はね―

U13Jリーグvs愛媛FC
07/10/14 23:16
10月14日(日)、今年から始まったJリーグU-13リーグのvs愛媛FCが愛媛FCのホームグラウンドで行われました。試合は、サンフレッチェ広島ジュニアユースの不安定な守備と破壊力のある攻撃が同居したスリリングな展開となりましたが、結果は6−2で広島の勝利。勝点3をゲットしました。写真は、試合終了後に両チームが健闘を称えあう様子を写したものですが、試合中は熱く激しく戦い、試合終了後は、お互いに敬意を払い、その存在を認め合うような環境に進んでいってほしいものです。

試合会場となった愛媛FCの人工芝ピッチでは、試合開始前、久しぶりにサンフレッチェ出身の森脇選手と田中俊也選手、そしてGKコーチの山中コーチにばったり。

3人とも元気でした。
この日は、愛媛FCのJ2のホームゲーム(山形に3−1で勝利!)で、居残り組の練習に3人が残っていたというわけ。田中俊也選手は骨折明け、山中コーチは、GKのトレーニング、そして森脇選手は「いやあ、またイエローの累積で出れないんすよっ!」。相変わらずノー天気でございましたのでご安心を。

帰りは、しまなみ海道から眺める美しい景色に心を洗われながら、元気に広島に戻ってきました。
来週は、このU13リーグ、集中開催(セントラル方式)で福岡で開催されます。ここはいっちょ、4勝して、最終節となるアビスパ福岡(アウェイ)との対戦に優勝をかけたいところでございます。

もしもそうなると、この年代で、アウェイで優勝決定戦という貴重な体験ができるのですが…。
うまくストーリーが進まないかなあ…。

それは、さておき、ちょっと電話をかけないといけないところがある。えっ〜と、携帯はどこだっけ?
んぅぅ…あれっ?無いなあ。

しまった、マイクロバスの中に忘れた!

こうして、私は、今日も騒がしく一日を終えるのでありました。

高円宮杯広島県予選スタート!
07/10/07 23:01
高円宮杯の広島県予選がスタートしました。
各グループ4チームの総当たりで、上位2チームが決勝トーナメント進出(ベスト8)という方式です。

10月6日(土)の初戦は、同じ広島地区のセントラル吉島。前半は粘るセントラルに苦しみましたが、最後は自分たちのリズムでゲームを作ることができました。

10月7日(日)の予選ラウンド第2戦は、福山地区代表の福山FC。監督のフランシスコ山口氏とは、私がサンフレッチェ広島のコーチとして最初に組ませていただいた、いわば、サンフレッチェのコーチとしての師匠にあたります。
それはさておき、試合は、ボールをキープするものの堅い福山DF陣に割って入ることができず3−0の試合結果でした。広島も、福山FCの速攻に苦しめられましたが、GKのN原くんがビッグセーブを連発して失点0で、ゲームを締めることができました。

来週の予選ラウンド第3戦は、この週末と同じ会場の、みよし運動公園陸上競技場。対戦相手は、八次中学校サッカー部。個人の能力の高い相手との試合です。素晴らしいピッチの上で、躍動する姿を見たいものです!

さて、ごく最近読んだ本、といっても、この本は、東広島でトレーニング指導を行われている、卓球の日本女子代表トレーナーの米沢さんから紹介してもらったものですが、タイトルは「メンタルを考えよう」。著者は、奈良教育大学の岡沢祥訓先生。(この本、本当にいいですよ!)

公式戦となると、どうしてもレギュラーとサブ組が出てきますが、そんな中、チームワークの重要性を考えさせられる内容がありましたので、抜粋させていただきます。

「たとえば、中学校や高校などのチームに強い1年生が入ってきて、3年生が最後の大会にレギュラーとして出られなかったとします。この時、その3年生が「こんなチーム、負けてしまえ」と、さじを投げてしまえば、彼はそのチームにおける役割を失ってしまいます。そこで悔しさをこらえて、チームの勝利のためにサポートに回れば、チームに貢献できることはもちろん、彼自身、大きな充実感を味わうことができるでしょう。試合に出ることだけが目的、というチームでは、サブの選手の居場所がありません。みんなで力を合わせて練習や試合を乗り切る中で、チームワークは生まれてきます。チームの全員が、「チームの目標を達成するために自分がすべきことは何か」を理解して行動する。そして、レギュラーはサポートしてくれるサブに対して「ありがとう」と感謝を表し、サブはレギュラーの努力を「よく頑張ってるね」と評価することです。」

今日は、長くなってしまいました。
わがチームのサブ選手は、本当によく頑張ってくれています。
それに比べて、私ときたら…
まだまだ、自分も修行が足りません。

明日は、ユースが高校日本一をかけて、国立競技場で決勝戦を戦います。
現地に応援に行くことはできませんが、見る人を魅了する、気持の入った素晴らしい試合内容となること、期待しています!!

お好み焼き屋でうどん
07/10/05 12:44
この写真、ジュニアユースのコーチの一人、ジョージ高野(本名:高野剛)でございます。
昨日、練習終了後、家に帰ろうかと思った矢先、ジョージの一言。
「いやあ、今日、誕生日なんですよ〜、ホォ〜!」

そうか、じゃあ、飯でも食うか?

というわけで、別に他の誰とも飯を食う約束もなかったジョージ氏と近くのお好み焼き屋「さん太」へ。

ところでこの高野氏、見かけは、どう見ても、典型的な日本人。胴長短足、下半身安定、思いっきり日焼けした肌、四角い頭に角刈りとくれば、当然ねじり鉢巻きがばっちり似合うわけです。

しか〜し、この見かけとは180°違う姿を見せる時がございます。なんと彼は、高校卒業後、アメリカに渡り、13年間そこでサッカーとビジネスに没頭しておられたのでございます。
したがって、英語は、まさに、ネイティブ。
その風貌から想像もできないほどの流暢な英語をしゃべるのでございます。
私は、過去に、こんな典型的な日本人の風貌で、こんなになめらかな英語を操る人を見たことはありません。

したがって、ある意味、私の英語の先生でもあるわけです。

そんなジョージが34回目の誕生日を迎えました。

「高野さん、ところで、誰か付き合っている人はいるの?」

「いやあ、いないけど、気になる人はいるよ、フォ〜」

そういう彼の瞳がにやりと私のほうにむけられた時、一瞬私は凍りついてしまいました。

「まさか、男が好きではないだろうな…」

それは冗談として、ジョージさん、お好み焼き屋で、うどんを食べるのは、やめようぜっ!