| 週末の寒さは、こたえましたねえ。特に土曜日。ジュニアは東広島のコスモFCさんが主催する大会に参加しましたが、雪の降る中、グラウンドは凍った状態でサッカーを楽しんで!?きました。昼過ぎからは太陽も照り始め、グラウンドの雪は解け始め、多少はサッカーに近づきましたが、これもよい経験です。
コスモ東広島の浅野コーチとは自分の学生時代からの付き合いで、年に数度、ご自宅に泊めていただいたりもするのですが、今の東広島の少年サッカーの基礎を築いた人物といってもよいお方。私のような若造に対してもいつも穏やかにアドバイスをしてくれるわけで…感謝感謝でございます。
そんな浅野コーチを表敬訪問しようと考えていた矢先、その団地の一角にわがチームに所属する子どもが住んでいることが発覚。思わず(いや、ついでに??)、浅野邸に寄る前に、そちらの兄弟と記念撮影をしてきました。二人とも抜群の笑顔でございます。
ところで参加したコスモ杯はと言いますと…。 あれあれ、またしてもPK負け。 PK戦の呪縛から解き放たれ、「もうPK戦は得意なのである」宣言は早くも撤回しなければならない事態となりました。
「PK戦はおまけのようなものだよ。前後半の試合の中で勝負を決められなかったことが、問題だ」
しかし、残念がる子どもたちの中にあって、一人ご満悦な子どもがおりました。 「負けて残念だったな。」
彼曰く 「ぜんぜん。だって俺、PK2本止めたもん。特に2本目をとめたやつ。あれはよかった。」
そのとおり! 自分もしっかりと視点を変えて物事を見なければなりません。
いや、でもやっぱり悔しいんだけど…。
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