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2/21、22、23の3日間、クレインフライさんとサポーター有志、球団スタッフの総勢10名〜15名程度で夕方1時間、パルコ前でビラ配りをして試合告知を行ったようです。 選手たちには是非このように影ながらチームのために一生懸命になって支えてくれる人達がたくさんいることを理解して欲しいと思います。 ユースチームの方も、昨年末のJユースカップ期間中、毎日長時間にわたって雪掻きをしてくれた地域の方々にどれだけ感謝しても感謝しきれないと思っております。 そのような感謝する気持ちを持てるようになることが、最後にはメンタルの支えとなり、大切な場面で自分の力を発揮できる選手に成長させてくれると思っています。 今日女子のフィギュアースケートにおける金メダル争い、最後の勝負を分けたのはまさにメンタルの強さだったと思います。荒川選手は前回大会の代表落ちや引退するか悩み抜いた試練を乗り越えたからこそ大舞台で最高のパフォーマンスを発揮できたのだと思います。 「この大舞台を楽しもうと思った」という言葉の裏には、とてつもない血のにじむような努力と「やるべきことは全てやった苦しみ悩みを乗り越えた」という自信が隠されていると思いました。荒川選手おめでとうございます。 そして納得できる演技がまったく出来なかった安藤選手には、この悔しさ無念さを大きなエネルギーに変えて、次のオリンピックで大きく成長した美しい演技を見せて欲しいと思います。その姿はまさに今日金メダルを獲った荒川選手の姿と重なるはず。まだまだ若く感動ストーリーの序幕だと思います。これからも応援していきたいと思います。 さてユースの方は今日24日、2年生が修学旅行から帰ってきます。明日は修道大、あさっては経済大といきなりぶっつけの練習試合です。中3と1年生は明日からの兵庫で行われるコパ・エスペランサ杯に出場のため遠征となります。それぞれの夢に向かってこつこつ積み上げていって欲しいものです。
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