| 先週、『GOA〜L』にラジオネーム呉のHOLLYさんからご覧のようなFAXが届きました。三浦知良選手が自分の食生活、特に朝食について書いた新聞のコラムです。 「ヴィッセルではチームの栄養士が24時間態勢でサポートしてくれ、食事には気をつけるようになった。気になる事があると電話で確認とる。20代までは朝食をとらないこともあったりしたけど、30代になってからは欠かさず食べる習慣がついた。朝食時間が気分よく過ごせると1日のリズムがよい。」というような内容です。(HOLLYさん、興味深い記事をありがとうございました!) 三浦カズ選手の書いているように、スポーツ選手にとっては食事は本当に重要です。 けれど、私が献立作成を担当している高校生アスリートたちは毎日の練習でいっぱいいっぱいで、食べる事や休む事の重要性の理解がまだまだ十分ではないようです。好き嫌いが多かったり、残したり…現場の調理員さんも残されるとイヤなので、献立を変えて選手たちの好きなものばかり作ってしまうとか…残念な事が多いのです。 なんとか少しでも選手たちのパフォーマンスが上がるお手伝いをしたいと思っているのですが、私の力不足も手伝って、もっか悩みの種です。今は献立作成という面でしか関われないので、ジレンマを感じてしまいます。 はぁ〜、どうしたらいいかなぁ…☆(*^_^*)☆
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