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土曜日。ＪＦＡカップの広島県大会準決勝、決勝戦が広島スタジアムで行われました。
サンフレッチェ広島ジュニアユースは、準決勝戦で、福山ＦＣと対戦し、０−０。ＰＫ戦でかろうじて
勝利いたしました。
決勝戦は、4年連続で、サンフレッチェびんご。
毎年、決勝戦はもつれるのです。
３年前は、１−２から2点奪って３−２の逆転勝利。
２年前は、先制、逆転、同点、そして勝ち越しという流れで３−２の勝利。
昨年は、２−０でしたが、内容的には接戦。
そして今年。
なかなかチャンスらしいチャンスをお互いに作れないまま、０−０で決着は
ＰＫ戦へ。
ＰＫ戦は5人がきっちり決めたびんごがモノして、中国大会への切符を手に入れたのでした。
それにしても、今大会は、なかなか波に乗れませんでした。
準決・決勝とも得点は「０」。
課題の一つは、はっきりしています。ゴールへの道のり。
もう一つの課題。
これは、はっきりしているものの、克服していくには、かなりの時間と忍耐力がいるような気がしています。
応援に来てくださった保護者の皆さんがみんな感じていたかと思われます。
子どもに元気を与えるのは、私たちの責任でもあります!
いつも明るく元気よく、子どもたちに接していきますよ〜
そのエネルギーが少しずつ、少しでも、子どもたちに伝わってくれることを願っています！
時間はかかるでしょうが、必ず子どもたちには、伝わるはずです!
今週で、学校は終わって、いよいよ春休みに突入ですなあ。
また、あわただしくなるぞお、元気出していこう！！
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