| JFAプレミアカップ広島地区予選開幕 08/02/19 0:01 | 中学1年生にとっては本当に良い経験となる公式戦・JFAプレミアカップの広島地区予選がスタートしました。2月17日は本当に寒い一日で、子どもたちも大変でした。
予選ラウンドの初戦はMUNE FC。 ボールへの素早いプレッシャーと浅く敷いたラインディフェンスの罠にマンマと掛かり、前半は押し込まれる場面も多くみられました。 後半に入ると、球際での競り合いにも勝ちはじめ、裏への飛び出しと早いタイミングでの配球が功を奏し、初戦を勝利で飾ることができました。 肉体的な疲労がたまっていたとはいえ、もう少し全体の活動量を高め、攻撃にリズムと流れを作り出すことが今後の課題となってくるでしょうね。
その後、私は、第3試合の主審。途中で雪が降りはじめ、本当に寒かったです。この寒さは、私の懐の寒さと心の寒さ以上でございました。 しかも、実は、2月12日から14日まで参加していたJリーグの指導者研修で、お約束のように、筋肉の損傷(内転筋)中。痛みをこらえながらのレフェリングとなりました(よかった〜。試合中にレフェリーが足をつって退場…なんてことにならなくて)。
ここ最近の私は、こういった研修会に行く毎に、肉離れや筋膜炎を起こしております。
そんなに鍛えていないわけではないのですが、何故か、こうなってしまうのです。 加齢による現象なのでしょうか? 個人的には、もう少し華麗に舞いたいのですが、 「加齢に参った」状況。 こんなつまらないダジャレを言うようでは、先が見えております。
したがって、私の現在の課題は、 「加齢臭を出さない肉体的・精神的な現状維持」 といったところか???
そうだ!A級ライセンスの追試の案内が日本協会から届きました。 今回は、なんとしても合格にたどり着くよう頑張ります。 運命の日は、3月15日。 その課題は、加齢臭とは全く関係なく、 「リトリートした相手に対する攻撃の改善」 会場は、再び新潟。 移動費も馬鹿になりません!
これでうまくいかなければ、寒さ以上に自分の懐が寒くなってしまう可能性、大です!!
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