吉田安孝のサンフレッチェ広島斬り＞日記＞塩崎浩作（サンフレッチェ広島ジュニアユースコーチ）

塩崎浩作（サンフレッチェ広島ジュニアユースコーチ）

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14/07/30 13:35

今年もコカ・コーラウエストさんのご協力を得て、無事サンフレッチェカップが終了しました。U-15の部では、毎年、高校生の皆さんがアシスタントレフェリーのお手伝いに参加してくれます。各会場で、暑い中、一日中頑張ってくれていました。私が担当となった会場でも、小学生時代から知っているN高校サッカー部のナイスガイたちが朝から夕方までハードワークしてくれました。本当に助かりましたよ！彼らはさすが高校生！ハードワークを「一生懸命に勉強すること」と訳してくれました。 All work and no play makes Jack a dull boy!! 素敵な夏休みを?

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14/07/21 9:21

サンフレッチェジュニアは、この3連休は、フジパンカップ中国少年サッカー大会に出場しています。私も2日目は、日帰りで様子を見に行ってきました。島根県出雲市で開催された今大会、多くの関係者の尽力と天候に恵まれ子どもたちはのびのびとプレーしていました。 3日間連続の試合となるため、体調管理の難しいところもありますが、こうした経験を通して子どもたちは逞しさを増していくのでしょう。今日は、大会最終日、準決勝、3位決定戦、決勝戦が行われます。子どもたちが力を十二分に発揮できますように！！振り返れば、この大会、私もジュニアチームにかかわっていたとき、そうだなあ、4年前くらいかなあ、運よく決勝までたどり着いたことがあります。しかし、子どもたちには悪いことをしたというか、決勝戦にも関わらず、暑くて、体調不良者が続出し、彼らの持つ力を引き出してあげることができませんでした。おまけに、ユニフォームの最終確認を怠っていたため、交代しようと、伝えた際には、その子のフィールド用のシャツがないという失態…挙句の果てはPK負け… いやあ、本当に子どもたちには悪いことをしました。まあその時は「ドンマイ、ドンマイ。よく頑張ったけど、運がなかったな」と子どもたちには言っていましたが、結局は、こちらの準備が悪かったわけで… そこで、いまさらながら「ソーリー、ソーリー。こちらのミスで、すみませんでした?」

がんばれ、日本!!

14/06/24 12:02

さあ、明日は、奇跡を信じましょう！ワールドカップ第３戦、コロンビア戦です。日本のサポーターが、現地で試合後にゴミを拾って会場を後にしたことが取り上げられていましたが、これは、普段、多くのサポーターがJの舞台でずっと続けてきたこと。積み重ねがごく自然な行為として、きっとブラジルの地で表現されただけに過ぎないことだと思われます。それをこうして世界に「日本人の精神」として紹介されるとは、本当にうれしく、誇りにかんじます。グループリーグ最終戦、日本代表の積み上げてきたサッカー、思いっきり出してほしいと願っています。そしてきっと奇跡は起きる、起こせると信じています。がんばれ、日本！話はさておき、だんだんと暑くなってきました。ワールドカップでも大変厳しい暑さの中でどの国の選手もタフに戦っている様子がよくわかります。皆さん、水分はしっかり取りましょう。私たちも水分補給には特に注意しないといけません。もう「水を飲むな、根性で乗り切れ」という時代、いや、夏の暑さではありませんからね。おそらく我々の少年時代も水分摂取の重要性は訴えられていたはずですが、ただ関心をそこまで払っていなかっただけなのでしょうね。気分が悪いといえば、やる気があるのか、と怒られていましたから（笑）！で、夏のトレーニングで、グラウンドから校舎脇の土手の木陰に横たわる仲間の姿を見ながら、俺もやすみたいなんて思いながら走っていた自分を思い起こすたびに、「彼らは本当にしんどかったんだ」と反省しておるわけです。水分、水分!!みなさん、気をつけましょうね！室内でも熱中症になりますから！ワールドカップに興奮して、水分補給を忘れてしまうと大変ですから。しかし、このワールドカップの子どもたちへの影響力ってすごいです。先日も低学年の子どもたちのサッカースクール中に、日本とコートジボワールの試合結果についていろいろ語ってくれました。「途中で、すごい人が出てきて、日本はやられたんだよ」誰、そのすごい人って？「えっとね、ドブロクっていうすごい選手」ドブロク…確かに強いが…その子には、すごい「選手」がコートジボワールの英雄「ドログバ」であることをちゃんと伝えておきました。そして、すごい「酒」が「どぶろく」であることも。青山選手も、出てほしい!!

さあ、決戦だ！

14/06/15 8:03

全日本少年サッカー大会の広島県大会も佳境を迎えています。昨日は、福山市で各地域の予選を勝ち抜いた16チームがトーナメントの１，２回戦で熱戦を展開、持てる力を出し切る姿に感動していました。サンフレッチェジュニアのみんなもベスト４に進出。さあ、日頃の練習の成果を試す時です。その場を思いっきり楽しんでほしいですね。今から私は日本代表の応援、がんばれ、NIPPON!がんばれ、青山選手!! あれ、なんか自分が緊張してきた…それともワクワクしてきたのかな…

ジュニアユース、がんばっていますよ

14/05/30 10:47

おごらず、ひたむきに前進していますジュニアユースチームは、慌ただしく週末に試合をこなすスケジュールを消化しています。JFAプレミアカップの歓喜の余韻にはもう浸っている場合ではなく、次の大会に向け、あるいは、プログレスリーグの戦いに向け目の前の一戦一戦を全力で戦っています。もちろん、中にはいろんな思いを抱えながらトレーニングと試合を戦う子どもたちも存在していることでしょう。しかし、スタッフも選手も、みんなファミリーです。「レギュラーに選ばれること」以上に、「力をつけること」を目指して前進しているのです。私？私も前進しています。ただ、三歩進んで四歩下がっていることもしばしば… Experience is the best teacher. この精神で漸進です、漸進。

ジュニアのU-10も頑張っています

14/05/30 10:37

久しぶりにU-10のジュニアチームのトレーニングの様子を見てきました。人数は少ないものの、熱血コーチ？の熱血指導？？に子どもたちも熱中。白熱したトレーニングが展開されていましたね。暑さも厳しくなってきます。熱中症にはくれぐれもお気をつけて！！

不思議な感じ

14/05/19 14:07

あの幼かったサッカー少年が大人になり、そして、サッカー教室では、一緒に子どもたちの相手をする。プロ選手として。なんか不思議な感じがします。サッカー教室が終われば、一生懸命にサインを書くペンを走らせている。なんとも不思議な光景でした。ただし、プロの世界は甘くない。彼らは年齢としては大人であるが、まだ、社会人としてはデビューしていない。もがき苦しみながらも、ついていけ！先の見えない日々の戦いに負けるなよ！！ところで中には、私にもサインを（ついでに）くれ、と言ってくるお子さんもいたので、ドラえもんの絵をかいて「これでゆるして」と。選手のサインが子どもたちにとって励みになってくれるのが一番うれしいことなのであります。

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